電子カルテシステム導入が業務の負担を軽減します。新しいシステムの導入が生産性向上に繋がり、安心・安全が担保されること、この実現が何より肝心です。
アキラックスの提案はここから始まります。
 

01 安全にスマートログイン

データの「真正性」を担保するため「いつ・どこで・だれが」記録したかを明確にします。
入力者の権限を与えられた方はIDとパスワード入力して電子カルテシステムにログインします。ログイン後は作成された記録に対して操作・入力者・PC名等の履歴を残し信頼される電子カルテになります。
そこで非接触型ICカード(*1)による「スマートログイン」の登場です。非接触型ICカードをかざすだけで煩わしいログイン操作から解放され快適に電子カルテシステムを運用できます。
 

02 コスト削減・環境貢献・生産性向上

全ての患者診療履歴をデータ管理することで、カルテ印刷を行わない運用が可能な「アキアラックス11」は、紙カルテ印刷の作業にかかる用紙・トナーなど直接コストの削減だけではなく、管理業務の軽減効果、生産性の向上にも期待できます。
 
 

03 安心のクラウドバックアップ

電子カルテシステム運用には必要要件となるデータの「保全性」は、「クラウドバックアップサービス」(*2)で実現できます。
蓄積された患者情報・診療録データを安定した保存状態を守り、予期せぬ自然災害・ハードウェア障害によるデータ破損など、リスクへの備えと同時に、院内スペースの有効活用にも貢献します。。
 
 

04 簡単操作でカルテをPDFに

明瞭かつ整然とした形式のカルテは、PDF化することでデータの「見読性」を担保します。カルテ作成時の操作はクリックするだけの簡素な操作でペーパレスを実現します。またカルテ作成と同時に電子署名(*3)を発行します。
ペーパーレスで時間短縮、印字のずれ、プリンタの紙詰まりなど、紙カルテ印刷時ならではの困りごとは、もう考える必要はありません。
 

(*1) 非接触型ICカード:実費が発生します。
(*2) クラウドバックアップサービス:ソフト保守契約の一部に含まれています。
(*3) 電子署名:「本人であり」「なりすまし」ではないことを証明するため、「医師資格証明証」を使用します。発行手続はヘルスケアHPKI事業者に依頼していただきます。

電子保存の要求事項の3原則

厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠したカルテデータの「真正性」「見読性」「保存性」を担保しています。厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠した運用には、院内にシステム管理責任者を置くことをはじめ運用管理規定文書を通じた適切な運用管理を行うことが求められています。